弊社前社長関島憲治は個人資本で昭和15年に渋谷区笹塚町に於いて、関島光学目盛工業所を創設し、以後杉並区方南町に移転、次第に業界にその地をしむるに至りました。 昭和19年長野県飯田市に疎開して工場の作業開始後程なく終戦となり、昭和24年現在地に復帰して目盛工場を復興し、又硝子研磨工場の必要性を痛感してその創設に努力し精密光学レンズ、プリズム部門の拡充に努めました。 |
昭和31年 9月 | 光学部品の画期的な需要増加に伴い豊島区千早2-24を本社として、 資本金1,000万円、代表取締役に関島憲治が就任する。 |
昭和32年 4月 | レンズ、プリズム、平行平面硝子加工工場を新築 |
昭和36年 7月 | 目盛工場を新築 |
昭和41年 2月 | 本社に事務所並に化学工場を落成 |
昭和41年 4月 | 埼玉県上福岡市南台2-5-3に研磨工場を新築、上福岡工場を新設する。 |
昭和42年 7月 | 優良労務管理事業場として池袋労働基準監督署より受賞する。 |
昭和42年10月 | 資本金を1,300万円に増資 |
昭和42年12月 | 東京都豊島区より優良企業として受賞 |
昭和43年 5月 | 資本金を1,500万円に増資 |
昭和45年 8月 | 資本金を2,000万円に増資 |
昭和53年 7月 | 役員改選に伴い代表取締役会長に関島憲治、 代表取締役社長に関島善三郎が就任する |
昭和53年11月 | 豊島税務署より優良法人として表敬状を受ける |
昭和58年11月 | 豊島税務署より優良法人として表敬状を受ける |
昭和59年 4月 | 上福岡工場に、化学・目盛工場を新築 |
昭和59年 7月 | 本社化学工場を上福岡工場に移転 |
昭和60年 6月 | 上福岡工場に目盛工場増築、本社目盛工場を上福岡工場に移転 |
昭和63年11月 | 豊島税務署より優良法人として表敬状を受ける |
平成 2年 9月 | 光学用多層膜真空蒸着装置を導入、 これによりガラス研磨・金属膜・エッチング・多層膜等々の加工が社内一環生産が可能になった。 |
平成 4年 1月 | 上福岡工場事務所棟新築 |
平成 5年11月 | 豊島税務署より優良法人として表敬状を受ける |
平成10年 4月 | 上福岡工場厚生施設棟新築 |
平成10年11月 | 豊島税務署より優良法人として表敬状を受ける |
平成15年 3月 | 豊島税務署より優良法人として表敬状を受ける |
平成15年 6月 | ザイゴ社製非接触3次元表面形状測定機を導入 |
平成16年 9月 | スパッタ方式金属膜用真空蒸着装置を導入 |
平成17年10月 | 上福岡市と大井町が合併しふじみ野市になったことから上福岡工場を埼玉工場と改名 |
平成19年 7月 | 小型両面ラッピング・ポリッシング装置を導入 |
平成22年10月 | 埼玉工場仮倉庫棟新築 |
平成25年 9月 | 役員改選に伴い取締役会長に関島善三郎、代表取締役社長に関島善雄が就任する |
平成26年 7月 | 光学用単層膜真空蒸着装置を導入、新装置導入に伴い蒸着グループを新設 |
平成29年 8月 | (株)舘野機械製作所製自動芯取、丸目機 2台導入 |
平成30年 8月 | キュービクル新規機械と入れ替える。 旧キュービクルで心配だった有害物質対策が終了する。 |
令和 1年 8月 | オークエンジニアリング(株)製新型露光機2台導入 |
令和 1年12月 | 本社1号棟リニューアル工事完成により新建屋に移転 (隣接しているため住所は変更なし) |
令和 2年 1月 | 旧本社ビル老朽化のため取り壊し |
令和 3年 2月 | 新本社屋2号棟竣工 |
以後、現在に至る |